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※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。
自宅で親の介護を1人でしています。先日、車椅子からベッドに移動の際転倒してしまいましたが1人で抱き起こすことができず、近所に頼める人がおらず、一か八かで救急に助けを求めました。救急車で受診しなければいけないような打ち身とかない、滑り落ちたような感じなので車椅子かベッドに引き上げるだけお願いしたいとお願いすると、快く消防車で隊員が3人も来てくれました。これまでも、一人暮らしの叔母が転倒した際も私が夜中でも起こしに行ったりしていました。けれど、私のように1人で介護をしていてこのような時に引き上げることができない家族や、1人暮らしの高齢者は助けが必要です。ほんの数分の事で、いつそうなるか予測できず家政婦とか、ヘルパーを雇うようなことはできません。ケアマネにそのようなサービス機関はないけど有料ではあるかもしれないと言われましたが明確ではありませんでした。親切な消防士さんはいつもでないなら、また困った時は言ってくださいとおっしゃってはくれましたが、救急も消防も本来の仕事でもないのでやはり頼みにくいです。
周りを見ても1人暮らしの高齢者は沢山います。私ももうすぐその1人暮らしの高齢者にもなります。福祉の方に掛け合うべきなのかもしれませんが、訴えを聞いただけで終わらされそうなので直接市長にお願いしたいです。新居浜を安心して暮らせる市にお願いします。
【回答】
自宅で、親御さんの介護を1人でされているとのこと、頼る人がいない中で不安に感じておられるとお察しします。
市としては、今回のようなケースにおいて手助けできる制度はありませんが、介護保険サービスの利用について申し上げますと、訪問介護サービスにおいて、「倒れた人を引き上げてベッドに移動させる」ことは、移動介助に準ずるものとして身体介護にて算定可能と考えられ、今回のような緊急時のみ訪問介護を利用することも制度上可能です。ただ、1人で介護をされているとのことですので、日頃からの介護負担もあるのではと思われますし、親御さんの自立支援のためにも緊急時だけではなく定期的に訪問介護を利用することも検討されてはいかがでしょうか。定期的な利用があった方が、訪問介護事業所との信頼関係も築けるため、緊急時の利用もしやすくなると思います。また、その他、介護保険サービスの中には福祉用具の貸与や住宅改修もございますので、車椅子からベッドへの移乗の助けになる用具等の活用や手すりの設置等により介護の手助けになるものと思われます。
なお、これらのサービスや利用する事業所によっては条件も違ってきますので、担当のケアマネジャーに詳細な希望を伝え、ニーズに合った介護保険サービスを活用していただき、必要に応じて民間サービスのご利用等もご検討いただければと思います。
(担当課:介護福祉課)
年末年始にかけて行われる夜回りについてです。
私が住む地区は、12月から1月いっぱいまで夜回りが行われます。夜回り自体は、防犯につながるのでありがたいことだと思うのですが、行う時間帯に問題があると感じます。毎日23時過ぎごろに、かなり大きな声で(正直何を叫んでいるのかは聞き取れない「うおおおお」というような声)、拍子木を鳴らしながら歩かれております。
時には雑談のような、大きな声のしゃ べり声も聞こえます。正直、毎日その声で目が覚めてしまいます。私には子どもがいないため、困るのは私だけですが、お子さんがいらっしゃる家庭も多くあります。夜、23時という遅い時間に夜回りをするのはいかがなものかと思います。市民を想っての夜回りだとは思いますが、活動の時間帯を21時まで等、決めていただけると幸いです。
【回答】
地域課題についてのご意見ありがとうございます。
今回、お問い合わせがありました夜回りにつきましては、市内各地で実施されており、それぞれの地域で巡回時間等を設定されています。
市といたしましては、明らかに法令等に違反する場合を除き、地域で行われている自主的な活動を指導する立場ではないことから、実施団体である当該自治会青年部に今回の内容をお伝えしたところ、次のとおり回答がありました。
青年部で実施している「夜警」は毎年12月15日から翌1月31日まで、地域の防災・防犯を目的として実施しており、過去には女性宅をのぞいていた不審者を取り押さえた実績もあります。巡回時間につきましては、就寝前に今一度火の元を確認して欲しいとの思いから、23時に自治会館を出発し、40分程度かけて地区内を巡回しており、この時間帯での実施について自治会員に長年親しまれており、概ね理解が得られていることから、時間変更は検討していませんが、「何を言っているかわからない」「雑談のような大きなしゃべり声が聞こえる」点については、不快な思いをされている方がいらっしゃることを組織内で共有し、注意することとします。
先人から代々受け継ぎ、100年近くも続いている活動で、自治会内では冬の風物詩として親しまれていますので、ご理解いただきますと幸いです。
市といたしましても、安全・安心を実感できるまちづくりのため、地域における自主的な防災防犯活動について、推奨してまいりたいと考えておりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
(担当課:地域コミュニティ課)
数年前から空き家の解体を考えていましたが、相続人も多く難航していたところ、建設指導課の職員の方々のおかげで無事解体に至り感謝しております。また主担当者さんには特別お世話になりました。担当者さんが色々教えてくださり丁寧に指導してくださらなかったら解体には至らなかったと思っています。建築指導課の皆様、色々御面倒をおかけし申し訳ありませんでした。また、ありがとうございました。
更に新居浜市役所で驚いたことは、戸籍関係のフロアに数名の案内人がおられますが、戸籍を取るため訪れたところ、なんと少し戸惑った感じを察して来てくださり必要な戸籍が取れるまで丁寧に教えてくださいました。他の市役所では案内人はただのお飾りで、こちらから質問しないと何も言ってくれない、また言ってくれても丁寧でない市役所が多いのですが新居浜の市役所の案内人の方々は自分から困っている人々を見つけアドバイスに来てくれる素晴らしい職員の方々だと思います。これも市長様や上司の方々のお考えが生きているのでしょうね。どうぞ皆様に喜んでいた事をお伝えくださいませ。
【回答】
平素より建築指導行政に対しまして、ご理解ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
空き家の管理や解体につきまして、大変ご苦労があったことと思います。
今回、補助金の申請により無事に解体に至りましたが、ご連絡をさせていただいた当初より相続人としての責任や熱意をもって積極的に関与していただきました。また、他の相続人に対しましても粘り強く対応していただいたことは、担当課といたしましても大変感謝しております。
このようなメールをいただいたことを励みに今後もより一層行政サービスの向上に努めてまいります。ご連絡、誠にありがとうございました。
(担当課:建築指導課)
このたびは市民課フロアマネージャーの対応について、お褒めのメールをいただきまして誠にありがとうございました。お手続きに必要な戸籍謄本などの関係書類を、スムーズに取得していただくお手伝いができたことを伺い、担当課としてなによりもうれしく思います。
いただいたメールは課内で回覧し、大きな励みとするとともに、これからも窓口に来られた方々が満足されるように職員一同より一層努めてまいります。
(担当課:市民課)
年末から全国的に新型コロナウイルスが爆発しております。また、最近ではインフルエンザも流行しております。そのような中、河川敷や小学校を利用している一部の野球チームが、OB戦などという名目で市内外から人を集めて炊き出しを行っておりました。河川敷では1月3日に中学生の野球チームが、また、船木小学校では1月8日に小学校の野球チームがそれぞれ炊き出しを行いみんなで食事をしていたようです。把握できていないだけで、他にも同様のイベントをしている団体などがあるかもしれません。最近グランドの規制の制限が緩和されたとはいえ、この時期にそのような炊き出し集客イベントを開催することに疑問を感じます。河川敷や学校を使用しているということは市に申し出て、市が許可して実施しているのだと思います。OB戦などのスポーツの試合をしてはいけないと言っているのではなく、炊き出しなどについてはする必要がないと思います。
感染症の影響を考慮し、そのような食事集客イベントは控えるように市が指導すべきだと思います。このようなことで感染が拡大するようなイベントに河川敷や学校を使用させることはやめていただきたいです。
【回答】
この度は、学校、河川敷の年始の炊き出しについて御意見を頂きありがとうございます。
河川敷、学校体育施設等の利用につきましては、「飲食、休憩、ミーティングなど、競技以外の場においても感染対策を最大限に講じた上で利用」することを条件としております。
今後のコロナの感染状況によっては施設の全面的な利用制限を行うことも考えられる状況であり、施設を利用する際には河川敷の利用者団体等、市民の皆様に改めて周知を行ってまいりますので、ご理解とご協力の程よろしく願いいたします。
(担当課:都市計画課、社会教育課)
対象は新居浜市の全小中学校。
(1)自分が小学生の頃は毎月集金があって、学校から集金袋が渡されて集金袋の中に現金を持って行っていました。中学生の頃や、高校生の頃は学年教材費も引き落としになっていたのに、小学校は何で学年教材費【教材費:テスト・ドリル・スキル代、各種ノート、各教科の補助的な教材にかかる費用(主には:彫刻刀・書道セット・ソプラノ リコーダー・水彩絵の具セット・裁縫セット・エプロン等)】・アルバム代・修学旅行や自然の家で撮った写真代等は集金をする形を取っていたかが不思議でたまりません。
(2)口座引き落としの日に残高不足の月は、現金で事務室に持って行って支払う必要がありました。
→(1)(2)共に、当時は何も思わなかったけど、今になっては手間な事をやっていた。
[早急]令和5年4月より改善してほしい事
(1)今後は、小学校も学年教材費?次の学年で使う教材費(彫刻刀・書道セット・ソプラノ リコーダー・水彩絵の具セット・裁縫セット・エプロン等)・卒業アルバム代・修学旅行や自然の家で撮った写真代等も口座引き落としに切り替えて下さい。学校もキャッシュレス化を進める必要がある。
→時代やコロナ禍によって現金を持たせたくない人や、現金を持ちたくない人が増えてきているから。学校側にとってはお釣りを渡す必要がなくなるなら。
※ゆうちょ銀行で硬貨の預け入れや引き出しをする際、硬貨手数料を払うようになったから。
※中学校の頃は、学年教材費に関しては毎月何品目か絞ってから引き落としをしていたけど、今後は6月頃に、学年教材費をまとめて引き落としをしてほしい。高校の頃は、学年教材費は6月にまとめて引き落としになっていた。
→小学校・中学校共に、学年教材費は○月にまとめて引き落としをして下さい。教材費は、毎月何品目か絞ってから引き落としをするのは廃止にして下さい。
(2)1回目の口座引き落としの日に残高不足で引き落としが出来なかった人の為に、再振替日を設定して、再振替日に引き落としをかける方法を取って下さい。
(3)学校も学年教材費・次の学年で使う教材費(彫刻刀・書道セット・ソプラノ リコーダー・水彩絵の具セット・裁縫セット・エプロン等)?アルバム代・修学旅行や自然の家で撮った写真代等、口座引き落としが出来る物は全て、口座引き落としに切り替えた方が便利で、支払い忘れをなくせる。
→口座引き落としが必要な理由:現在、両親共働きの人が多いので、銀行に行ける時間がない。キャッシュレス化が進んでいるので現金を持たない人が増えてきた。親が子供に現金を持たせたくない人も居る。
※各学校に教材費等の集金は廃止にして、全て口座引き落としに切り替える。学校側にはキャッシュレス化を進めるよう、指示を出して下さい。お互い(保護者と学校側)メリットがあるので、時代に合わせて進化をして下さい。現金しか支払えないのは遅れていると感じています。
→令和5年4月より、学校に支払う分は全て口座振替に切り替えて下さい。早急に対応をして下さい。
【回答】
このたびは小中学校での保護者からの教材費等の徴収方法についてご意見をいただきありがとうございます。
教材費等の徴収方法につきましては、現在、一部の学校において集金または口座引き落としと集金の併用により行っているほかは、基本的に口座引き落としとしております。
また、口座引き落としの時期及び回数等につきましては、各学校において保護者の理解を得た上で決定しております。
今後におきましては、今回いただきましたご意見を参考とさせていただき、各学校における適正な事務管理・事務負担及び保護者の利便性の双方を勘案して、より適切な取扱いに努めてまいりたいと考えております。
今後ともお気づきの点がございましたら、お知らせくださいますようお願いいたします。
(担当課:学校教育課)
戸籍謄本が必要なため高齢の母が手続きをしていたら、その動作が鈍かったのか近くで待っている父に職員が「奥さん認知症じゃないですか」と言ってきました。認知症ではありません。この職員の発言で家族はとても不愉快な思いをしています。高齢者にもっと寄り添った対応ができないものかとがっかりです。
【回答】
この度は職員の不適切な発言により、大変ご不快な思いをさせてしまいましたことについて深くお詫び申し上げます。
二度とこのようなことを起こさないよう、職員に周知徹底するとともに、接遇マナーや資質の向上につとめ、来庁者の方のお気持ちに寄り添った丁寧な窓口業務を心掛けてまいります。
(担当課:市民課)