本文
※公開しているご意見の内容及び回答は、ご意見をいただいた時点のものです。現在の状況や制度等とは異なる場合があります。
野菜を作り過ぎることが時々あり、市が管理している災害時用の非常食の消費期限が近づいた際、どこへ、どのようにSDGsされているのかお教えください。又は、何月の広報に掲載ありでもいいです。
【回答】
市が管理している災害時用の非常食につきましては、現在、市内の小中学校等28か所に分散して備蓄しており、平成27年度より5年間をかけ各校へ必要数の配備を完了し、令和2年度より賞味期限の切れる備蓄物資の交換を順次行っております。
交換の際には、各小中学校に依頼し、賞味期限が近くなった非常食を児童、生徒に配り食べていただくことで防災教育の一環として使用しており、飲料水については、賞味期限が切れても手洗いや洗浄等の生活用水に使用できることから、追加の飲料水とあわせて保管しております。
今後におきましても、安易な廃棄を行わないよう配慮し、各関係機関と協力しながら賞味期限の近づいた備蓄物資のローリングストックを心がけてまいりますので、御理解と御協力をお願いいたします。
(担当課:危機管理課)
コロナ対策など、日頃から市民のために御尽力くださいましてありがとうございます。現在、私はドライバー歴50年。80歳を過ぎたら免許返納が待っています。市が制度として用いていますデマンドタクシーも利用者の方にお聞きしましたら、便利なようで不便。市内で見かける大型バスも1人か2人くらい乗せてガラガラです。高齢者がもっと自由に外出することができて、社会進出して、社会とつながりを多く持つためには、人に優しいバスがあればいいなと考えています。(バス会社、タクシー会社との絡みもあることは重々承知しています。)別子山に向かう可愛いバスを見る度、あんなバスが市内を細かく巡回していたら・・・と思うと楽しくなってきます。例えば、利用希望者を会員制(会費あり)にして、バスを利用する毎に料金(100円~200円)をいただくのです。時間も30分に1度くらいの間隔で市内をくまなく運転している・・・というのはいかがでしょうか?新しい新居浜市の顔として登場すればかっこいいなー!と思うのです。
【回答】
新居浜市の公共交通につきまして、貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。
ご提案いただいております地域循環バスの導入につきましては、市でもこれまで検討してまいりましたが、停留所の設定など利用を希望する全ての方々の要望に沿えないことに加え、財政負担が多額になることや運転士の確保が困難であることなどから実現に至っておりません。
また、平成21年にバス交通が不便な地域であります川東地区・上部地区において新しい交通手段を導入する際に住民アンケートを行った結果、コミュニティバスよりドア・トゥ・ドアで利用できるデマンドタクシーを希望がされる方が多かったことから、平成23年1月からデマンドタクシーを運行しております。それ以降、新居浜市では、大量輸送が可能な路線バスを公共交通の基幹とし、路線バスを補う移動手段としてデマンドタクシーを運行することで公共交通空白地帯の解消と高齢者などの交通弱者の移動手段確保を図ってまいりました。
デマンドタクシーは、利用できる範囲や運行時間等に制限はありますが、通院やお買い物の足として多くの方にご活用いただいております。とりわけ、運転免許証を自主返納された方や身体障害者手帳をお持ちの方などは割引が適用となり、通常片道500円の利用料金が半額の250円でご利用いただけます。
今後、新居浜市におきましても、運転免許証返納者が増えてくることが見込まれますことから、市では今年度は川西地区でもデマンドタクシーの運行を開始するなど、新たな取り組みを進めてまいります。今回いただきましたご意見も参考にさせていただきながら、車の運転ができない方でも移動に困らない公共交通の整備について、引き続き、関係機関と協議を進めてまいりますので、ご理解頂きますようお願いいたします。
(担当課:地域交通課)
『チャイナハウスすけろく星原店』東側の道路に関しては、『ベストケア・デイサービスセンターいずみ』~『すずらん美容室』の斜め後ろまでの間(全長:75m)は、必ず水路の上に蓋架けをして、道幅を拡げて下さい。
理由は、北側部分は高松・四国中央市・新居浜IC側から来た車が右折をした場合、道幅が狭くなっている場所があるので進みにくいのと、国道11号新居浜バイパスの流星橋(歩道橋)側から来た車は避けられる場所がない。国道11号新居浜バイパスの流星橋(歩道橋)~国道11号新居浜市星原町(歩道橋)までの南北行きは、抜け道として通る車が多いので、対向車が来た時の事を考えて、通りやすくして下さい。
南側部分は高松・四国中央市・新居浜IC側から来た車が左折をする際に、障害物(歩道橋+ガードレール)があるので、車のハンドルを回すタイミング遅い場合、前輪が水路に落ちそうにならないかが心配です。更に、道幅もかなり狭い(道幅は4m以下)ので、非常に怖い思いをしながら曲がっています。交差点付近は非常に危険です。とにかく、大周りをしないと左折が出来ません。
早期に、『チャイナハウスすけろく星原店』東側の道路では「新居浜市星原町」交差点の前後75mは絶対、水路の上に蓋架けをして下さい。
水路の上に蓋架けをしている幅が狭いと感じている”ので早期に蓋架けの幅を拡げて下さい。通行する方が、安全に通れるようにしっかり対策をして下さい。国土交通省には、「新居浜市星原町」交差点にある歩道橋は、撤去をしてもらえるように要望を伝えて下さい。
『チャイナハウスすけろく星原店』東側の道路と旧街道が交わる交差点では水路の上に蓋をしているけど、蓋架けをする長さ(幅)が短いので、危ないと感じています。止まれのれ部分までは水路の上に蓋架けをしてもらえたら非常に、曲がりやすくなるので、早期に対策をして下さい。
併せて『チャイナハウスすけろく星原店』東側の道路から旧街道に出る際、左側から来る車が見えにくいのと、カーブミラーの高さが高すぎるので意味がない。もう少し高さを低くして、運転をする人にとって見やすいようにカーブミラーの位置を修正して下さい。事故をしてからでは遅いので、早期に対策をして下さい。
【回答】
ご意見いただきました水路は、地元の上泉川土地改良区が維持管理する農業用水路であります。水路蓋の設置について問い合わせをしましたところ、「当該水路は農業用水路であり、農業用水の利用やゴミ詰まりの防止、清掃等の維持管理のため、蓋の設置はできない。」との回答がありました。また、歩道橋の撤去についても、国土交通省から「通学路でもあり撤去は難しいと考えている。」と回答をいただきました。
水路の蓋架けや横断歩道橋の撤去には、それぞれの管理者の意向の確認が必要であり、また、道路拡幅には、沿線の住民の皆様の理解と協力が不可欠であるため、このような要望をいただく際には、地域住民の総意であることを確認する意味からも、自治会などの代表者から地元要請という形で要望をお願いいたします。
なお、要望は市内各所から多く寄せられていることから、事業化する路線については、車の利用向上だけではなく、関連して影響の及ぶ車両以外の利用者の状況も十分確認した上で、優先順位をつけ順次取り組んでおりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
次にカーブミラーの高さ調整については、電柱管理者より、電柱番号札より上の位置に設置するよう指示をされているため高さを変えることは出来ませんが、角度の調整は実施いたしました。
今後とも、安全安心な道路整備に努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(担当課:道路課、農地整備課)
市内の抗原検査の予約がいっぱいで、4日待たないと空きがない状態と言われました。また、抗原検査キットの販売も抑制しているようで、家族が感染したなどの条件がないと販売してくれない旨を言われました。私は濃厚接触者との関わりがあったため検査をしたいのですが、このままですと陽性・陰性が確認できないまま出勤することになります。PCR検査も週に3日の限られた時間しか受けることが出来ないため、仕事と祖母の介護をしている状況で、時間の調整がかなり必要となります。
一刻も早く、希望すればすぐに検査の出来る体制を作ってほしいです。財源と人材をしっかりと使ってほしいです。このままでは、生活も経済活動も止まってしまいます。
しかし検査がすぐに出来る状況になれば、職場復帰や行動制限のとりかかりが早くなります。コロナによる生活のダメージ(介護や育児の負担)、精神的ダメージ(コロナかもしれないという不安)、経済的ダメージを減らすことができます。迅速な対応を願います。
【回答】
最近の新型コロナウイルス感染者の急激な増加に伴い、PCR検査や抗原検査を受けられる方が増加しており、検査がすぐに受けられない状態であることは、私も大変憂慮いたしております。
薬局関係者に確認いたしますと、全国的に新型コロナウイルス感染者が増加している現在、抗原検査キットも全国的な出荷調整を行っている状況だとお聞きしており、本市だけで解決できる問題ではない状況であることをご理解いただきたいと存じます。報道によりますと、厚生労働省が抗原検査キットの全国的な配布について、方法を検討している段階であるとのことですので、早く十分な量が出回ることを願っております。
また、現在市内で行われているPCR検査、抗原検査ともに、実施主体は愛媛県であり、市レベルで、回数を増やしたり、規模を拡大することは難しいのが現状です。
ご指摘のとおり、生活や経済活動を止めないように、必要と思われる方はすぐに検査ができる体制が整えば、市民の皆様にも、少しは安心して生活していただけるのではないかと考えております。
市といたしましては、今できることとして、感染拡大が一日でも早く収まるように、今後とも、早めのワクチン接種や、リスク回避行動の推進、適切なマスク着用、効果的な換気の促進等を呼びかけてまいりたいと考えております。
(担当課:健康政策課)
日々の宿題の量は多すぎるとは感じていないのですが、週に一回程度は宿題の量を半分にするなど子ども達の負担を軽減してあげられないかと思っています。実際私が小学生の時は(今治市)水曜日は宿題がありませんでした(全校)家庭学習の大切さや、その日習ったことの復習は大切だと理解しています。宿題の負担軽減を一律に行うことが難しい場合は低学年の間だけでも、負担を軽減してあげられたらと思っています。(低学年の間は、重たいランドセルを背負って学校までの行き帰りや、日々何時間も授業を受けているだけでも精一杯の状況のお子さんは沢山いるのではないかと思います。)
宿題の負担軽減に関して市のご意見を聞かせていただけますと幸いです。よろしくお願い致します。
【回答】
このたびは学校の宿題についてご意見をいただきありがとうございます。
宿題につきましては、学校での学習内容の習熟・定着を図ること、及び家庭での学習習慣の定着により、自ら進んで学ぶ力や自己管理能力を育むこと等を目的としております。
これらの教育的効果を十分に得るためには、学年にかかわらず、日々繰り返して取り組むことが重要であると考えます。
宿題の量につきましては、学校において、学年及び学校活動の状況に応じて適切に決定しておりますが、お子様への負担が大きく、日常生活や学校生活に支障をきたすようでありましたら、ご遠慮なく学校にお申し出ください。
今後ともお気づきの点がございましたら、お知らせくださいますようお願いいたします。
(担当課:学校教育課)
新居浜市では数年前にプールに便が浮いていて数日閉館していたと思います。
数年前に幼児プールという名のくじらのプールができていますが、そこしかオムツが外れていない子は使えません。かなり浅いプールで何が楽しいと思いますか?さらにそこを利用する子どもや保護者はかなり暑い状態です。熱中症になるとは思いませんか?他の幼児の兄弟から目を離さないといけなくなる現実わかっていますか?他の市町村のように水遊び用のオムツの上に水着を着用で流水プールや低学年が遊ぶプールを利用ができるようにするべきです。実際に赤ちゃんに水着だけを履かせて遊ばせている保護者さんもいます。監視員からオムツの事を言われると外れています。と答えていました。水遊び用パンツで遊泳可能にすれば、その保護者さんも水遊び用パンツはきますよね。うんちがプールに浮くこともないですよね。
小さいプールを作ったからオッケーではありません。暑い昼間にくじらプールの横でつきそってみてください。自分の子どもや孫をそこで遊ばせてみてください。柔軟な考えをもって遊泳させてください。
【回答】
この度は貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
東雲市民プールについては、幼児プールを開設した平成29年度以前は、オムツが取れていないお子様のご利用をお断りさせていただいておりました。しかし、オムツが取れていないお子様も遊べる場所が欲しい、という多くの市民のみなさまからの強い要望があり、水遊び用オムツで利用いただける、安全面を考えた深さの幼児プールを開設させていただいたところでございます。
水遊び用オムツで流水プールや子どもプールも利用できないか、という件についてですが、以前に製造メーカーへ浸透性について問い合わせをしたところ、完全に尿や柔らかい便は防ぐことはできないと回答がありました。市民プールの構造上、子どもプール・流水プール及びスライダープールのろ過装置は連動しており、万一に何らかの要因で汚物がプール内に入ってしまった場合、すべてのプール水を抜いて消毒し、新しく水を張り、保健所で水質の検査を受け良好であれば営業開始になります。その間、1週間ほどの日程が必要となり多くの利用者にご迷惑をかけることとなるため、水遊び用おむつでの利用制限をさせていただいております。
おっしゃられるとおり、実際にプール内に便の混入があり、プールを数日閉館していたこともございます。
このようなことから、万が一汚物が入ってしまった場合も単独で水の入れ替えが行えるよう、幼児プールについては、ろ過装置を単独に設置しております。
市民プールでは、適正な水質の維持管理を図り利用者の皆様に安心して利用して頂きたいと考えております。また、暑い中での利用となりますので、定期的に休憩を取りながら熱中症に気をつけてご利用いただきますよう、ご理解、ご協力をお願いいたします。
(担当課:スポーツ振興課)
統一教会が後援しているのを知らなかったとのコメントですが、一般人がちょっと調べればわかることを知らないはずないでしょう。どこからのどういう依頼なのかも精査しないなんて考えられないでしょう。それほどいい加減な仕事しかしてないのでしょうか?そんないいかげんな市に市民税を納めてるんですか?正直に話したほうが人として立派ですよ。市のトップとしての自覚があるならきちんとウソをつかずに説明するべきです。
【回答】
この度のピースロード運動は、世界平和と日韓友好親善を目的とする市民参加の草の根事業として、毎年、県内各地で開催されていると伺っています。
私自身は、今回初めて「PEACE ROAD 2022 in JAPAN実行委員会」からの案内をうけたもので、このイベントが本市の掲げる「平和都市宣言」の趣旨に合致する世界平和を願うサイクリングイベントであることから、7月9日の「ピースロード2022イン愛媛」に参加していたサイクリストを激励いたしましたが、運営には一切関わっておらず本イベントと社会的問題が指摘されている団体との関連は、無いものと認識しておりました。
しかしながら、ご指摘のとおり、各種イベントや事業への参加の可否を判断するにあたりましては、社会情勢や市民意識に注視するとともに主催者等につきましても可能な限り調査・確認を行い、市民の皆様に誤解やご心配をおかけすることがございませんよう慎重に対応してまいります。
(担当課:秘書課)
納税関係書類を送付して頂いておりますが、当方に届くはずの郵便物が届かず、収税課・郵便局に問い合わせたが、収税課は「送付した」、郵便局は「普通郵便なので配達したか何処かに誤配したか紛失したか調べようがない」との回答。何方も無責任な対応に呆れております。たかだか納付書と思われるでしょうが、税関係の納付書には住所氏名、納税額や重要な個人情報が記載されています。今時市役所から送られる個人の情報に関わる書類が、配達記録もなく普通郵便で送っているのは間違いではないでしょうか?予算の関係も有るかとは思いますが、せめて配達記録の残る郵便にする簡易書留にすべきだと思います。
【回答】
この度は、納税関係書類の送付について、ご迷惑とご不快な思いをおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
納税関係書類の送付について、ご意見をいただきありがとうございます。
地方税の納税関係書類の送付につきましては、地方税法第20条第1項におきまして、地方団体の徴収金の賦課徴収に関する書類の送達方法が規定されておりますが、郵便等による送達の具体的な方法は規定されていないため、必ずしも書留等の特殊取扱によることを要しておりませんことから、普通郵便による送付を行っております。
普通郵便による送付の場合は、書留郵便等のように郵便官署において記録が作成されないため、到達したかどうか、いつ到達したかについての確証がありませんが、その到達の有無及び到達時は重要な意味をもつことから、地方税法第20条第4項におきまして、普通郵便による納付書や督促状等の書類を発送した場合は、通常到達すべきであったときに送達があったものと推定すると規定されております。
このようなことから、納税関係書類の送付につきましては、差押えに関する書類等特に重要と思われる書類については、配達証明や簡易書留による郵便で送付しておりますが、納税通知書等の納税関係書類については、普通郵便による送付を行っておりますことにつきましてご理解の程よろしくお願いします。
納税関係書類の送付にあたっては、納税に関する個人情報等が記載されていることを念頭に正確に送付するよう取り組んでまいります。
(担当課:収税課)
愛顔の文化鑑賞券は愛媛県の事業であることは理解していますが、利用できる施設が東温市松山市今治市が中心で新居浜の映画館では使えません。新居浜が使えるようになることで西条市や四国中央市の人も券を使うことができるようになると思います。
単発のイベントも数が少なく、コロナで中止になったりしているので確実に使えるものではないと思います。
高齢者が愛顔の文化鑑賞券をもらっても今治まで行くことができずに、券を使えずに終わったという話をたくさん聞きました。
新居浜の映画館で使えるようにもう少し努力していただきたいです。
【回答】
この度は、愛顔の文化鑑賞券について、貴重なご意見をいただきありがとうございます。
ご案内のとおり、本事業は愛媛県の事業であり、文化鑑賞券が利用できる対象施設・イベントにつきましては、県民の文化芸術鑑賞機会を拡大し、本県文化の振興を図るとともに、コロナ禍による集客の減少など厳しい状況にある関係施設・団体等への支援にもつなげることを目的としており、事業の主旨に賛同いただきました事業者がご登録されております。
事業者が任意で登録されますことから、地域によっては利用に不便なところもありますが、対象施設・イベントをご覧いただき、文化芸術鑑賞を楽しんでいただければと思います。
(担当課:文化振興課)
このコロナ禍の中人混みの中には出にくい状況にあり、上記の手続きで市役所に出向くのは辛いものがあります。そこでお願いなのですが、病気等で行きにくい者には郵送で済ますことができないでしょうか。弱者や高齢者は日頃からお世話になっている分市役所から言われたままになることが多いです。声をあげにくいものです。
コロナでいろいろと見直されたことが多々有ったと思いますが、今一度弱者や高齢者のために考えていただくとありがたいです。よろしくおねがいします。
【回答】
新居浜市国保課の窓口業務につきまして、貴重なご意見をいただきありがとうございます。国民健康保険における限度額適用認定証につきましては、限度額適用認定証の交付を受けようとする者からの申請書の提出があったときに交付することとなっております。このことから、新居浜市では、窓口における受付及び申請者の申出による郵送での受付を行っております。ご要望のありました、勤務や病気等の理由で窓口へお越しになることが難しい場合は、郵送での申請受付の対応を行っておりますので、お気軽に国保課までお問い合わせいただければと思います。また、今後は、市政だより(毎年の更新時期)及びホームページに掲載するとともに、窓口配布のパンフレットにも反映していくことといたしますので、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(担当課:国保課)
仕事から帰ってきてトイレに行きそこで水が出ない事に気いたので、水道局のお客様サポートセンターに電話をすると、当直の人が電話に出て職員は帰っていない私が職員に連絡するから、あなたは、業者に連絡してと言われました市の方針として、お客にどこのだれかもわからない業者に電話させるのですか?もし、点検の結果宅内側が原因であれば、改めて料金がかかる旨を伝えるべきではないですか?原因も解ってない段階からお客に業者に電話しろはおかしくないですか?次に当直の人に業者に連絡するのは、そちらではないかと言って水道局の方から業者に連絡してもらいましたが、その結果を言ってこないのはなぜですか?こちらがしびれを切らし電話するとやっと業者に連絡が取れたと言われました!!普通は、連絡が取れた時点で○○と言う業者に連絡つきましたので宜しくお願いしますとか電話しませんか?それからしばらくして、職員から電話がかかってきて、めんどくさそうな謝罪を受けその時に玄関のポストに小さな紙切れがはさまっているのに気づき、読んでみると、今日水道メーターを交換した。そして、漏水してるみたいと書いてありました。だから、バルブを閉めたのなら、判るように書かないといけないし、帰ってきたときにわかるようにしておかないといけないと思いますが?最後に業者がきて、バルブを開けて水がきましたが、水道局の落度にもかかわらず、何の謝罪もありません!!こちらは、ボイラーをからだきして不調になり、汗だくになりながら復旧させたりしたのに!!市長はどう思われますか?
【回答】
この度は、上下水道局の一連の対応に関しまして、ご不便とご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。
今回の件につきまして、担当者からの報告内容によりますと局内での情報共有が十分に徹底できていなかったことが原因であると考えております。その発生原因と対応状況を詳細に説明し、早急にご報告すべきであったことを反省しております。また、水道メーターの交換業務につきましては、今月中に委託業者との間で業務改善に関する協議の場を設け、現場の作業員に対しましても再発防止・マニュアルの徹底に関する指導を行う予定であります。加えて、電話等の対応につきましても、状況を的確に把握した上で対応を行うなど、関係職員の資質の向上を図るように努めてまいります。
今後、ご使用者様にご迷惑をかけることが無いように、上下水道局の職員一同、協働して再発防止の徹底とサービス向上に誠心誠意努めて参ります。
(担当課:企画経営課)
オミクロン種によるコロナの感染拡大が全国的に広まり、愛媛県も8/17公表の陽性者数が最大値を更新しました。又、新居浜市のホームページでは市民のワクチン接種率が低く、データーで示されています。一方新居浜の伝統太鼓祭りが今年は実施されるとのことで、市民は歓迎しています。しかし、毎年多くの市外の臨時かき夫の方が参加されている状況や、新居浜市民の多くの若手のワクチン接種回避の心配もあります。そこで9月中に三回目のワクチンを接種した、かき夫のみが参加できるようにすれば、祭りの後の新居浜市医療の逼迫もある程度回避できると思います。また、この機に新居浜市民のワクチン接種率を向上させてはどうですか。このことは、既に松山市が道後秋祭りの神輿鉢合わせのかき夫参加条件にしています。是非とも、一考下さい。
【回答】
この度は、太鼓祭りとワクチン・コロナ対策につきまして、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。
おっしゃる通り、市民の方の重症化を防ぐ効果等が認められている3回目のワクチン接種率を上げ、安心して太鼓祭りが迎えられるために、取組みをすすめているところでございます。具体的には、新居浜市太鼓祭り推進委員会や市内8地区の太鼓台運営委員会(協議会)における会合において、3回目接種の有効性について広報しているところでございます。
また、今後におきましても、接種率をあげるため、さまざまな方法により市民の方に3回目のワクチン接種にご協力していただけるような環境を作っていきたいと考えております。
しかしながら、ワクチン接種につきましては、アレルギー等により接種できない方もおられますことから、参加条件には適していないと考えております。そういった方々には、普段の健康状態観察や検査キットでの検査を活用するなど、太鼓祭りに参加する(観覧する)際の感染防止対策を提案してまいりたいと考えております。
(担当課:観光物産課)
野球場建設の需要の見込みは数字として出しているのでしょうか。用途としては社会人の軟式野球、硬式野球、高校生の硬式野球、中学生の軟式野球、硬式野球、小学生の軟式野球、硬式野球が見込まれると思います。しかし、工事完了が予想される時点での需要は極めて減少していると予想されます。昨今の野球人口減少のペースについてのニュースはご存じかと思いますが、恐らく新居浜市内でも小学生、中学生の野球チーム(共に軟式・硬式含む)の合計は(仮に10年後)、5~10チームくらいになっているのではないでしょうか。部活動の地域移行の影響も今後出てくると思われます。また、高校のチームも幸い新居浜市の高校は単独チームで組めていますが、同じ東予地方の今治、西条、四国中央でも単独チームを組めない高校も多数出ています。8月に行われた高校野球新人戦の組み合わせを見ると市民目線でも一目瞭然です。さらに、県全体で小学生・中学生の野球チームはどんどんと少なくなっています。社会人チームの数や試合数まで把握はしていませんが、高齢化の波は確実に押し寄せていますし、新居浜市の場合はソフトボールが盛んなためその場合は河川敷や山根グランドで十分満たされています。
そうしたことが予想される中、隣接する四国中央市や西条市にも球場がある中で野球場の建設は費用対効果として適切な判断でしょうか?
現在の市営球場の耐用年数が30年以上あると市の発表資料で拝見しました。
それならば今の市営球場でやれるところまで使用してから、その後に依然として需要があることが確かめられたら観音原に野球場を建設すればよいのではないでしょうか。将来、需要の確認ができてから建設を始めるとして、それまでその建設予定地には簡易の屋内運動場のようなものを作ってはどうでしょうか。もしくはやまじ風公園のように4角で同時進行で学生の野球やソフトボールができる多目的グラウンドもよいかもしれません。個人的には現在の新居浜市は学生年代でバドミントンやバスケットボールやバレーボールなど屋内競技が盛んなため、体育館をもう1つ作ることでそのニーズに応えることができるのではないでしょうか。
いずれにしても、需要の根拠がなく、野球場ありきで話が進んでいるのは野球愛好家の現市長の意向や高齢化傾向にある野球愛好家の市民に票田を抱えている市議会議員さんの意向が強いのだろうかと邪推をせざるを得ません。
前回の市民への調査でいくつかの施設は市民の希望が強かったとありましたが野球場はそうは書かれていませんでした。
ではなぜ野球場建設が当たり前となっているのでしょうか。プロ野球ファンは依然として多いと思いますが、プレーヤーの数は激減している現状をよくご考慮して頂きたいと思います。
【回答】
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。
さて、お問い合わせの新居浜市総合運動公園につきましては、構想では整備する施設といたしまして、体育館、野球場、陸上競技場、ジョギングコースなどが計画されておりますが、具体的な内容やスケジュールにつきましては、現在のところ未定でございます。
そのため、構想をさらに具体的なものとするために令和3年12月から総合運動公園基本計画の策定作業に取り組んでいるところでございまして、それに併せて市民の皆様のご意見をお聞きするため今年の1月から2月にかけまして運動・スポーツに関するWEBアンケートを実施いたしました。
それらのアンケート調査結果も参考にしながら基本計画の策定を進めてまいりますが、計画の策定には市民の方々の理解を得ながら、慎重に取り組む必要がございますことから、計画案につきましては市民の皆様にも広くご意見をお聞きする機会を作りながら進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
(担当課:スポーツ振興課)
コロナ陽性で8月全部家族全員出勤停止になり保育園も行けず、家でなんとか過ごしましたが、保険もわずかで、来月の給料も有給休暇も悲惨なものになりそうで、病院での抗原検査費医療費も払いに行かなければならない、そこは無料とかにはならないのか。これでは症状がでても検査受ける人はいないと思う、少々の症状なら検査なんかせずに仕事に出勤する人がいると思うし補助もないのなら、検査で陽性がでたらマイナスしかない、有給無くなる、来月の給料激減、今月受けた医療費は払わなければならない、保険の申請はいつになるかわからないし保険は微々たるものです、生活ができなくなります、少々の症状なら検査はしないと思うので感染は拡大する一方です。病院は電話つながらないし検査すらままならない。そもそも、無料PCRも月水金少ない!検査できない!陽性がわかったところで、他の人にうつってるし。土日集団接種一時期してなかって、3回目接種してない人が多すぎます、今更集団接種したところで、陽性が副反応かわからなく、動き回ってるし、こんな状態でも何の補助支援もない。病院は電話つながらんし、それで、祭とか無理でしょ!陽性者を早く減らす努力もしてほしい。
【回答】
コロナウイルス感染症にご家族皆様が罹患され、療養されたという事、心からお見舞い申しあげます。
まず、医療費についてですが、国や県から周知されているとおり、新型コロナウイルスの検査費用及び治療費は公費負担となっておりますので、自己負担はありません。ただ、初診料や再診料などは有料となりますので、ご不明な点はかかられた医療機関にお問い合わせください。
無料PCR検査につきましては、愛媛県主催で実施していただいておりますので、広く県民の皆様に利用していただけるよう、月・水・金は新居浜市、火・木は西条市で行われております。朝一番は混みますが、時間をずらしていただければあまりお持ちいただかなくても受けられると思いますので、適宜ご利用ください。
市といたしましては、今できることとして、感染拡大が一日でも早く収まるように、早めのワクチン接種促進や、リスク回避行動の推進、適切なマスク着用、効果的な換気の促進等を呼びかけております。特に20代から40代の方の3回目接種率が低いことも感染者が減らない要因の一つだと思われますので、接種していただきやすい夜間に集団接種枠を設けるなどの対策も行っております。
今後ともワクチン接種を促進し、少しでも医療のひっ迫を避けることができるよう、市民お一人お一人の感染回避行動の徹底をお願いしてまいります。
太鼓祭りの開催に関しましては、市内8地区の太鼓台運営委員会(協議会)で決定し、実施されるものですが、市といたしましても、感染症対策としての感染回避行動の徹底を呼びかけ、特に太鼓台関係者の皆さんへのワクチン接種を強く進めてまいりたいと考えております。
(担当課:健康政策課)