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みなさんからのご意見と回答(令和元年10月受付分)

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ページID:0071167 更新日:2019年11月15日更新 印刷用ページを表示する
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市庁舎及び市職員について

 市役所1階のロビーを通行する時、人とぶつかりそうになるので、左右の通行について大まかな表示をしてほしいです。
 また、職員が何列にもなって歩いていて、ぶつかりそうでもよけない。女子トイレに車いすの方がいても、見て見ぬふりの人がいる。

【回答】
 庁舎1階ロビーにつきましては、来客用の椅子のほか、授乳室及びキッズコーナー等を設置しており、併せて、床には点字プレートがありますことから、ご提案いただきました、通行規制を行うスペースを確保することができませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(担当課:管財課)

 ご指摘いただきました職員の職務態度につきましては、市民の皆さまに不快感を与えることのないよう、機会あるごとに指導をしておりますが、今回ご指摘いただいたフロア及びトイレでの件につきましては、改めて市職員としての自覚を促すとともに、各所属長による管理・監督の徹底を図ってまいります。
(担当課:人事課)

 

歩道の雑草について

 田所交差点から新須賀橋東交差点へ向かう道路ですが、歩道に雑草が茂っているため、歩道が通れず危険な状態になっています。
 特にベビーカーを押している時は、車道に大幅にはみ出さないと通過できないので、大変困っています。早急に対処をお願いします。

【回答】

 このたびは、新居浜市の道路に関するご意見をいただきまして、ありがとうございます。
 ご指摘いただきました歩道の雑草については、草刈りをいたしました。
 今後とも、安全安心な道路管理に努めてまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(担当課:道路課)

 

防災行政無線について

 昨今の住宅の防音密閉化に伴い、防災行政無線が、実際に必要な荒天時には全く聞こえないことが多々あります。携帯アプリやメールでの通知があるのは知っていますが、特に耳の不自由なお年寄りや障がいを持たれる方、市外から移り住んできた方などは、確認し辛いものと思われます。
 一例として、香川県のある自治体では、各戸に光回線を引き込み、各戸に端末を設置することで、情報が確実に届くようになっています。その自治体では過去の災害時に防災無線が聞こえなかったことを反省し、当該設備を導入決定したと聞いております。災害に強い自治体にするためには、市民への情報提供は必須であると考えます。
 防災無線による太鼓台のかき夫募集、地域行事の周知など、地域コミュニティーへの活用の必要性も認めますが、それらは回覧板で済む話であり、かつそれらの情報を防災行政無線に乗せて流すのはあるべき姿ではありません。切り離して考えていただく必要があると思います。
 多額の費用がかかることは理解しますが、市民の安心安全を確保するためにもぜひご検討いただければと存じます。

【回答】
 防災行政無線放送に関しましては、これまでも大雨が降り住宅の窓を閉め切ったような状態では、聞こえにくい、何を言っているのかわからない、などといったご意見をいただいておりましたことから、防災行政無線放送を補完するものとして、電話応答システム(050-3797-2180)による音声情報提供や市ホームページに放送の内容を掲示いたしております。
 その他、災害時の緊急情報の伝達手段として、携帯アプリ「新居浜いんふぉ」、メールマガジンによるメール送信、フェイスブック・ツイッターなどのSNS、平成30年に開局したコミュニティFM等を整備し、情報伝達手段の多重化に努めております。また、現在販売をいたしております防災ラジオ(電源オフ時や異なる周波数で受信していても、市からの緊急情報を受信すると、自動的に電源が入り、周波数が切り替わる機能を有しています)は、市が補助を行い、普及促進を図っております。
 これらの情報伝達の方法については、本年4月に自治会を通じてお配りした「総合防災マップ」に記載しておりまして、本市に転入してこられた方などにも市民課窓口において配布を行っております。
 なお、ごみ収集等の注意喚起など市が発信する放送と、太鼓台のかき夫募集など自治会独自に放送を行っているものがございますが、行政による放送内容につきましては今後とも、内容等を精査し、適切な情報発信に努めてまいりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。
 (担当課:防災安全課)

 

山根総合体育館トレーニング室の利用について

 25日に山根体育館のトレーニング室を利用しに行ったところ、職員より「26日・27日は催しがあってトレーニング室が利用できません」と言われました。
 私は1か月の利用パスを購入しているので、市民体育館のトレーニング室を一時
開放する等の代替案はあるのか、また、利用できない分の利用期間の延長はあるのかと質問したところ、いずれも「ありません」との返事でした。また、1か月の利用パスの返金はあるのか、との質問にも「前例がありません」とのことでした。
  これは完全なダブルブッキングだと思いますが、職員にはその認識がないようです。
  この対応をどう思いますか? これは、新居浜市の方針ですか?
  新居浜市に公共のトレーニング室が1つしかない現状をどう考えているのか?

【回答】
 この度はイベントの開催によりトレーニング室の利用ができず、不快な思いをされましたことに対しまして、深くお詫びを申し上げます。
 山根総合体育館をはじめ、市内体育施設におきましては、各種団体が開催しますイベントの内容等により、全館、施設全体を貸し出す場合がございます。
 今回を含め、これまでもその都度、施設の指定管理者であります(公財)新居浜市文化体育振興事業団のホームページへの掲載や各施設の受付窓口等に貼り紙をして利用者の皆さまへお知らせをさせていただいております。
 今後とも、事前にお知らせはさせていただきますが、トレーニング室をご利用いただけない場合もありますことをご理解の上、引き続きご利用いただきますようお願い申し上げます。
 なお、現在、新居浜市市民体育館が大規模改修工事中でありますことから、ご投稿者様をはじめ、利用者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしておりますが、利用者の皆さまにとりまして、より快適に利用していただけるような施設の運用を目指してまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
(担当課:スポーツ振興課)