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みなさんからのご意見と回答(平成29年12月受付分)

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ページID:0038707 更新日:2018年1月15日更新 印刷用ページを表示する
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小学校の給食について

 自校方式をやめてセンター化にする計画が進んでいるようですが、小学生の親たち、今から小学生になる子の親たち、先生方、学校に関わる人たちにきちんと意見を聞いたらどうかと思います。
 目先のお金だけでセンターにしようとしているみたいですが、安心、安全、美味しい、なら自校方式のほうがよいのではないかと思います。小学校を建て直す場合でも、一斉に市内のすべての学校を壊して建て直したりしないのと同じで、少しずつ、大きい学校、給食室が古い学校から建て直せばいいだけの話ではないですか?
 地震などの際に炊き出しをしたりする場合でも、自校方式なら全部の学校がつぶれることもないから、上部、川西、川東それぞれ提供できると思いますが、センターにしたらどこか残ったとしても、残らなかった地区があれば、その地区の人たちは困ることになると思います。
 栄養士がなかなか見つからないから、センターなら少ない栄養士で済むということかもしれませんが、それは市の待遇をよくしたらいいし、やることを分担して負担を減らしてしまえばいいことなのではないかと思います。
 とにかく、偉い人たちだけで決めてしまうのではなく、親御さん、学校関係者、実際に働く給食職員すべての意見をアンケートしてほしいと希望したいです。

【回答】

 
学校給食につきまして貴重なご意見ありがとうございます。
 小学校の給食施設整備につきましては、平成25年度の学校給食検討委員会において、小・中学校校長、栄養教職員及び調理員、PTAの代表の方にも委員として協議に参加していただき、早期かつ公平に「学校給食の安全・安心」を確保するためにはセンター方式により整備することが適当、との答申をいただいております。また、その後も栄養士・調理員の研修会、新居浜市PTA連合会の役員会、小・中校長会において給食施設整備について情報共有を図り、ご意見をいただいております。
 また、センター方式を選択した第一の理由は、子どもたちのために可能な限り早く整備を行う必要があるためであり、コストを優先した結果ではありませんので、ご理解をお願いいたします。
 なお、給食施設整備につきましては、基本計画(案)を12月11日から平成30年1月12日を期限としてパブリックコメントを行い、市民の皆さんからご意見をいただき、そのご意見等を考慮したうえで最終決定を行う予定となっております。現在、基本計画(案)はホームページでも公開しており、センター方式を選択した詳しい理由や災害対応、職員の配置計画等も記載していますので、是非ご確認いただきますようお願いいたします。
 (担当課:学校給食課)

出産祝品について

 去年出産して、市役所にいろいろと手続きに行ったら、お祝いの品で写真立てをいただきました。いろいろ考えての品だと思いますが、重い、もし飾っていて何かで落ちたら危ない、センスが合わないから使えない、と使うことはないと思い先日捨てました。
 ホームセンターに行くと600円くらいで売っていました。リサイクルショップでもたくさん売られていました。
 お祝いの品が今も同じようなものなら、500円のクオカードや図書カードの方がありがたいと思っている人はたくさんいるような気がします。考える機会があれば、何か違うものがいいような気がします。

【回答】

 
出産祝品に関するご提言をありがとうございます。
 この出産祝品の贈呈は、新しい記念日の門出をお祝いし、家族となられたこと、あるいはご家族が増えたことのお慶びの一助になればと、平成27年度から実施しております。記念品の選定につきましては、男女共同参画課主催の新居浜子育てミーティングにおいて参加者に意見を求めた上で、フォトスタンドに決定したものでございます。
 しかしながら、フォトスタンドの贈呈を開始してから3年を経過したことから、今回いただいた提言も踏まえ、現在、本市が進めておりますシティブランド戦略、「Hello!NEWプロジェクト」を活用した記念品など、次年度に向けて新しい記念品を検討してまいります。
 (担当課:市民課)