ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

みなさんからのご意見と回答(平成29年4月受付分)

現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画部 > 秘書課 > みなさんからのご意見と回答(平成29年4月受付分)

本文

ページID:0033696 更新日:2017年5月15日更新 印刷用ページを表示する
<外部リンク>

市庁舎1階女子トイレについて

 市庁舎1階の女子トイレについてですが、ドアの開閉金具が反対についているのではないかと思っています。とても不便に感じますが、今一度お調べいただけたらと思います。逆ハンドになっているのではないでしょうか。
 同じく、トイレの手洗いのところに春の花でも一輪飾ってはいかがでしょうか。それから、いつも水が散乱して、実に見苦しく感じますので、台ふきんを一枚置いていただければ、その都度きれいに拭くようにしますので、よろしくお願いします。

【回答】

 
女子トイレについてのご意見をいただきありがとうございます。
 トイレの開閉器具の設置状況について確認をいたしましたところ、メーカーの意匠のとおりに金具設置がされておりましたので、現状にてご利用いただくようお願いいたします。
 また、トイレに花を飾ることにつきましては、花瓶の落下によるけが・破損等の恐れがありますので、現在のところ予定はございません。
 なお、トイレへの台ふきん設置につきましては、手洗い場以外を拭く可能性があり、衛生を保つことが困難なことから、設置を見送っておりますが、現在、清掃業者により1日1回のトイレ清掃をしており、それ以外にも状況に応じて随時ふき取り等を行っております。
 今後も市民の方が利用しやすいトイレとなるよう努めてまいりますので、ご理解のほどお願いいたします。               
 (担当課:管財課)

学童保育について 

 現在、小学校の学童保育は3年生まで利用できますが、小学校在学中は利用できるようになりませんか?
 共働きが多く、また、良くないことですが、不審者情報もちらほら耳にする時代です。私が子どもの時は、近所の人が声をかけてくれたりして不安を感じたことはありませんでしたが、今は近所付き合いも希薄のように感じます。ボランティアで見守りはしてくれていますが、万全にはなりません。
 少子化を止めるには安心して共働きができる環境づくりも大切だと思いますし、中高学年生がいることで勉強や遊びを教え合い、親だけでなく児童にもプラスの面が多くあると思います。
 費用、設備面など問題もあると思いますが、今一度検討してもらえないでしょうか。

【回答】
 
 
放課後児童クラブについてのご意見をいただきまして、ありがとうございます。
 受け入れ学年についてですが、現在、放課後児童クラブでは、平日は小学1~3年生までの児童の受け入れを行い、長期休みにつきましては、4年生まで受け入れを行っておりますが、近年、登録児童数の増加により、開設場所や指導員の確保等に苦慮している状況にあります。
 また、本市では、小学4~6年生の受け入れについては、放課後活動の受け皿になり、学力向上にもつなげようと、放課後まなび塾を実施しており、現在8カ所(新居浜小、泉川公民館、船木小、宮西小、神郷小、多喜浜小、高津小、金子小)で開設しております。今後は、市内の各校区に順次設置する方向です。
 また、公民館をはじめ公共施設に放課後こども教室(大生院でこぼこクラブ等)を開催している地域もあります。社会福祉法人では、6年生までの預かりを実施している放課後児童クラブもあります。さらに、ファミリー・サポート・センターもあり、地域で支え合う子育て支援の制度など、ご家庭の状況に応じて、いろいろな制度を利用していただけたらと思います。また、学校教育課でもご相談に応じますので、わかりにくい点などございましたら、ご連絡ください。
 児童の健全育成という観点も含め、総合的な視点から事業のあり方を検討してまいります。
 (担当課:学校教育課)

 あかがねミュージアム(美術館)の周知について

  あかがねミュージアムがオープンして1年が経過し予想を上回る来館者があり、利用をさせていただいている者にとっても喜ばしい限りです。
 しかしながら、市役所前の交差点には、以前の「郷土美術館の標識」が掲示されたままであり、駅前の市内案内板についても、1年経過しても「総合文化施設(予定地)」となったままになっています。市内、市外から来館される方のためにも、標識、案内板の更新をされるべきだと思います。

【回答】

 
あかがねミュージアムの周知について、貴重なご意見をありがとうございます。
 市役所前の交差点に設置されている「郷土美術館の標識」につきましては、防災拠点施設建設に伴う旧郷土美術館解体工事を現在実施しており、交差点改良も予定しておりますことから、交差点改良工事に併せて標識の撤去を行う予定としております。
 駅前の市内案内板につきましては、取り急ぎ「(予定地)」の表記シールを撤去いたしました。また、施設名については「あかがねミュージアム」の愛称が既に定着しておりますことから、愛称名への表記変更を近日中に行うことといたします。
 なお、案内板の文化施設名表示につきましては、施設においでいただく方にご不便をおかけしないよう適切に行ってまいります。
 今後におきましても本市の文化行政により一層のご協力をいただきますようお願いいたします。                                     
 (担当課:文化振興課)

市庁舎改修工事の周知について

  市庁舎改修工事(防災センター建設含む)が4月から始まり、市政だよりにも内容が記載されております。しかし、市政だよりの内容を、各家庭の人が読んでいるか疑問です。
 旧郷土美術館東側駐車場、正面駐車場の使用が不可となります。工事区域にはバリケードを行い、期間・工事会社名が記載された掲示板はありますが、利用者側からすると、駐車及び駐輪場はどこを利用すればよいのか、市役所を訪れて初めて戸惑うことになります。工事区域のバリケード周辺に工事期間における駐車場及び駐輪場の利用場所を掲示、当然、曜日や時間帯により駐輪場に空きが無くなりますが、その場合の仮置き場について等、目で見てわかるようにしていただければと思います。また、工事期間が11月までと長期間であり、各自治会より放送塔で市民への周知を依頼すればいかがでしょうか。

【回答】

 このたびは、市庁舎改修工事に関する貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
 現在行っております市庁舎改修工事は、大規模災害の発生に備え、免震構造を採用した高い耐震性を有し、万全の危機管理体制を図るため、情報収集や指揮命令の役割を担う「災害対策本部機能」、救急・救助活動の役割を担う「消防本部機能」及び給水対策本部の設置や基礎的インフラである水道施設の応急復旧の役割を担う「給水対策本部機能」を併せ持った総合防災拠点施設を建設するための工事となっております。
 平成28年8月から総合防災拠点施設の建設へ向けた市役所周辺の環境整備工事を実施し、現在は、旧消防庁舎、旧郷土美術館解体工事、市役所正面玄関前の改修工事、駐輪場建設及び水道局車庫建設工事を進めており、平成29年11月頃に周辺環境整備工事がほぼ完了する見込みとなっております。その後、平成31年10月の供用開始を目指して、総合防災拠点施設の本体建設工事に着手する予定となっております。
 今回ご提案いただきました、市庁舎改修工事に係る市役所駐車場などの利用に関する周知方法でございますが、平成29年4月17日(月曜日)から東側市庁舎入口付近に案内看板(1000mm×1500mm)を設置しており、今後、旧郷土美術館前交差点に新たに追加設置する計画としております。また、市政だより、ホームページなどを積極的に活用するとともに、自治会広報塔などの活用についても検討してまいります。
 総合防災拠点施設建設工事期間中、大変ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、市役所をご利用される皆さまの安全確保に努めてまいりますので、ご協力よろしくお願いいたします。                                  
 (担当課:総務警防課)

 別子銅山記念図書館(本館)建て替えの必要性について

  お願いがあります。図書館を再建、拡大または自習室を設置していただきたいのです。私は高校生ですが、家での学習よりも集中できるため、別子銅山記念図書館(本館)を利用していましたが、座席数が少なく、土日に行っても、いつも席は満席です。そもそも本を読むために利用する方々にも迷惑になる、と罪悪感も感じていましたし、図書館の貼り紙には「中高生が長時間利用するために、混雑するときが多いので配慮をしてください」等とありました。また、ファミリーレストランなどの飲食店で勉強する中高生の姿が見られ、ワイドショーでも議論を呼んでいました。
 そして、新居浜市図書館には、図書館に入りきらない本が別の場所に保管されている、というようなことを以前に伺いました。それは図書館を再建、拡大する必要性を示唆しているに違いありません。
 このような状況下で、私は最近、西条市立図書館を利用しています。本の数の多さ、本を読むための座席の数の多さ、自習室や22時まで利用できるなど、設備がとても充実しており、新居浜一市民として悔しい思いです。
 私は将来を担う人材を育成し、新居浜市民をより高次な人間にし、さらに地域活性化するためには私の願いを叶える必要性は十分にあると確信しています。どうかご検討をよろしくお願いします。

【回答】

 
図書館に対する貴重なご意見をいただきありがとうございます。
 別子銅山記念図書館は、住友グループの寄贈により平成4年に開館しました。
 本年は25周年の記念の年になり、現在では、年間20万人以上の来館者があり、付属の会議室やホールの使用も年々増加しております。
 ご指摘の自習室をはじめとしたスペースの不足ですが、建て替えにつきましては、多額の費用がかかること、また構造上改造が難しく、座席数やスペースが限られ、常時使用できる自習室を設けることができません。
 そのような状況のなか、図書館を利用して勉強したいとの要望に応えるため、特に図書館利用者が多くなる夏休みなどには、使用予定の無い時は多目的ホール側の会議室ならびにホールを読書室として開放し、ご利用いただいております。
 今後におきましては、混雑時の会議室の開放など柔軟に対応してまいりたいと考えますのでご理解いただきますようお願い申し上げます。
 ご投稿者さまの新居浜市への地域活性化の思いを十分に受け止め、今後も皆さまに親しまれる図書館運営を心掛けて参ります。
 (担当課:図書館)

ごみ袋の支給について

  自治会で、春祭りや校区運動会において、地域の小学校などの施設を利用させていただきますが、行事終了後の清掃作業でごみ袋が必要のため、いただきにごみ減量課へ行ったところ、市民一斉清掃以外は対象外で支給できない、自治会で用意してください、と言われました。
 観客のごみは片づけなくて良いということでしょうか?
 施設を使わせていただいた後、借りた時より美しく、がモットーであると考えております。ご検討をお願いします。

 【回答】

 
市政ならびに地域活動につきましては、平素から格別のご協力をいただき感謝申し上げます。
 新居浜市では、市民一斉清掃やボランティアで道路、公園、川などの公共の場所を清掃される方に対し、専用のごみ袋をお渡ししています。
 しかしながら、自治会などのボランティア団体が、主催する行事に関しましては、片付けまでを行事主催者の責任と費用負担において行うものと考えておりますことから、ごみ袋をお渡ししていません。
 春祭りや校区運動会などは、自治会が主催者として実施する行事ですので、自治会においてごみ袋をご用意していただきますよう、ご理解、ご協力をお願いいたします。
 (担当課:ごみ減量課)