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旧広瀬邸(母屋と新座敷)の20分の1の模型を新居浜市に寄贈していただきました。
寄贈者は、高知県佐川町にお住まいで、小学校から高等学校卒業までの青春時代を新居浜で過ごされた栗田眞二さん。高知県内ではとても有名な方で、同県内にある歴史的建造物の模型を長年にわたり製作されています。
去る11月5日、ご本人が来館され、石川市長から感謝状が贈呈されました。
製作に7か月を要したという精巧な旧広瀬邸の模型は、展示館でご覧いただくことができます。
新座敷と母屋の外観 新座敷の内部(屋根などが取り外せる)
栗田さんの説明に耳を傾ける観覧者 ご厚意に深く感謝いたします