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新居浜市下水処理場では、平成20年度から汚泥処理に伴い発生する消化ガスの余剰分を、近接する企業の火力発電所の燃料として使用する事でエネルギーの有効利用を図っています。
事業計画では平成20年度から平成34年度(令和4年度)までの15年間に約6百60万m3Nの消化ガスを供給し、原油換算で約4千1百kl、CO2約1万4千5百トンの削減が図られます。
平成22年度実績で供給消化ガス量199,680m3N、企業側において原油換算約130kl、 CO2排出量約440tの削減効果がありました。
※下水処理場の下水処理に伴い発生する汚泥は生物に由来する有機物資源であるバイマオマスとされ、その燃焼等で発生するCO2は植物等に再び固定しうる循環する資源とされています。その汚泥から発生する消化ガスもバイオマスです。