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私道への公共下水道管布設について

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ページID:0121058 更新日:2020年4月1日更新 印刷用ページを表示する
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私道への公共下水道管布設

私道内へ下水道管を布設する場合、基本的に個人の費用で施工していただく必要があります。ただし、一定の条件を満たした私道については、市の費用で公共下水道汚水管を整備することができます。

私道の要件

(1)公共下水道事業計画区域内にあり、かつ、局が管理する汚水管を布設している公道に接続していること。
(2)現地踏査の結果、汚水管の布設が可能であると確認できること。

布設の要件

(1)私道敷地の所有者その他の権利者全員が、汚水管の布設を承諾していること。
(2)汚水を排除する戸数が2戸以上で、かつ、その建物及び土地の所有者が複数であること。
(3)汚水管布設工事完了後すみやかに、水洗便所への改造(くみ取便所、し尿浄化槽の廃止等)を含む排水設備の設置を行うことが明らかであること。
(4)布設を申請しようとする者が、市税を滞納していないこと。

申請書類

•私道内公共下水道汚水管布設申請者名簿
•申請者全員の個人情報確認同意書または納税証明書
•私道の平面図及び土地所有者の区画図
•私道内公共下水道汚水管布設承諾書
•土地所有者全員の印鑑登録証明書

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