本文
新居浜市の下水道事業は、昭和48年に週末処理場 を有する分流式下水道として計画され、昭和55年3月から供用が開始されました。現在、新居浜市公共下水道事業計画に基づき、汚水の面整備、雨水施設の設備を推進しています。
分流式下水道とは雨水と汚水(生活排水)を別々に排水する方式で、汚水管に雨水は流せません。
汚水処理の普及増進
処理人口普及率 |
令和6年4月1日→ |
65.56% |
汚水整備面積 | 令和6年4月1日→ | 2,146.12ha |
汚水整備人口 | 令和6年4月1日→ | 74,393人 |
台風等豪雨時における浸水被害を防止し、安全安心な生活環境を実現するため、雨水幹線等の整備を推進しています。また、経年劣化が進行している雨水ポンプ場について、計画的に改築更新を行っています。