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「足谷川橋梁」「打除鉄橋」とも呼ばれる。 明治26年(1893年)の別子鉱山鉄道下部線の開通にあわせて架けられた。部材はドイツのハーコート社で作られ輸入されたもので、現在では同種の橋は国内に数基しか現存していない。 大変美しい明治時代のボーストリング(弓弦式)の橋を観光鉄道に乗って是非味わって欲しい。