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新居浜市連合自治会女性部は、自治会における女性の地位向上及び女性の自治会活動を促進することを目的とし、平成26年6月27日に発足しました。現在は13校区から推薦された女性部員16名で活動しています。
市内13校区から推薦された16名の女性部員のうち、12名が参加して今年度の新居浜市連合自治会女性部会の活動方針について話し合いました。今年度も昨年度に引き続き「ごみ問題」をテーマに活動していくことが決まりました。今後の女性部会の中で、具体的な解決策や、各地域で抱えるごみ問題に関する情報共有を行っていきます。
第2回女性部会は、12名が参加して、清掃センターに行き、出前講座を受講しました。新居浜市内で集められたごみがどのように処理されているのか、分別することに意味はあるのかなどについて、実際に施設を見学しながら学びました。
日頃から地域のごみステーションの管理を熱心に行っている方だからこそ、「剪定ごみを搬入する際に、女性一人では持ち込めないが、何か良い方法はありますか?」や「プラスチックごみがあまりにも汚れていて、中々汚れが落ちない場合はどうすればよいですか?」等、様々な質問が飛び交いました。
今回の学びを各地域に持ち帰り、今後もごみ処理の啓発を積極的に行っていきます。
市内10校区から推薦された17名の女性部員のうち、12名が参加して今年度の新居浜市連合自治会女性部会の活動方針について話し合いました。今年度も昨年度に引き続き「ごみ問題」をテーマに活動していくことが決まりました。今後の女性部会の中で、具体的な解決策や、各地域で抱えるごみ問題に関する情報共有を行っていきます。
令和4年9月12日(月曜日)に、第2回女性部会を開催しました。各校区で抱えているごみ問題の現状や、その問題を解決するために女性部会で何ができるかについて話し合いました。ごみステーション貼り付け用啓発看板の作成や、啓発チラシの配布の実施など、様々な解決策についての意見交換を行うことができました。今後は、具体的な問題解決策の効果と実施内容について協議していきます。
令和5年1月16日(月曜日)に、今年度最後となる第3回女性部会を開催しました。部員からは「ごみステーションへの不分別ごみの投棄に苦労している。」、「ごみステーションの清掃を行っていただける方が減っている。」など、ごみステーション管理に大変苦労しているとの意見が多数あったため、廃棄物対策課で作成しているごみステーション貼り付け用啓発看板について各地域に持ち帰って周知することとしました。来年度も引き続き、各地域で抱えるごみ問題について女性ならではの視点考え、解決策について検討していきたいと思います。
女性部員9名が参加し、今年度の活動について話し合いました。今年度は、女性部目線での「ごみ問題」をテーマとし、新居浜市が抱えるごみ問題の解決に向けて先進地視察研修を行うことを決めました。
女性部員7名が参加し、新居浜市出前講座「正しい分別でごみ減量に繋げよう!」を受講しました。新居浜市のごみの現状を学び、女性部目線でのごみ減量を考えることができました。今回の知識を基に、12月5日(日曜日)に徳島県上勝町のゼロ・ウェイストセンターを視察し、新居浜市のごみ減量のために活動していく予定です。
女性部員9名と環境福祉小委員6名で徳島県上勝町にある「ゼロ・ウェイストセンター」を視察しました。上勝町が町全体でごみの減量に取り組むこととなった経緯や、上勝町の現在のごみ減量の工夫について学ぶことができました。先進地視察で学んだことを地域に持ち帰り、新居浜市のごみ問題に女性部としてどのように取り組んでいくかについて改めて考えることができた有意義な研修となりました。
女性部員5名が参加し、令和3年度第3回新居浜市連合自治会女性部会を開催しました。徳島県上勝町への先進地視察研修の結果報告と来年度の女性部会での活動テーマについて協議しました。先進地視察研修で学んだことを基に、地域が抱えるごみに関する課題を抽出し、来年度も引き続き「環境」をテーマに女性目線でごみの減量についてより具体的に解決策を考えていくこととなりました。