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自治会は、隣近所に住む人たちで自主的に運営されている最も身近な住民自治組織です。その地域に住む人たちが、日頃から親睦と交流を通じて連帯感を深め、地域に共通する課題や問題をお互いの協力のもと解決し、住みよい地域社会をつくるために他人任せではなく、住民みんなで助け合いながら活動していくことを目的としています。
自治会は、一般的に次の機能を持つといわれています。
自分たちの地域をよりよいものにしていくには、そこに住む人が地域のことを考え、お互いに協力していくことが必要です。 地域の人々との交流を通して、安心で住みよい地域づくり活動に自ら参加してみませんか。
自治会へ加入して一緒に地域を良くしていきましょう!
地域の清掃活動やごみステーションの維持管理、花いっぱい運動などを行っています。
防犯灯の新設や維持管理、防犯パトロール、小学生の登下校時の見守り活動などの防犯活動や、いざという時のための自主防災組織の結成、防災機材の整備など、安全安心なまちづくりのための自主防災活動を行っています。
市や自治会からのお知らせの放送や回覧、放送塔の維持管理
自治会員の交流、親睦を図るため、運動会やお祭り、イベントなど各種行事の開催をしています。
また、出前講座などを利用した勉強会なども開催しています。
地域の課題をまとめて行政に要望し、市と連携して課題を解決したり、行政との連絡調整を行っています。
自治会への入会手続きは、最寄りの自治会長にお尋ねください。
地域の自治会が分からない場合は、地域コミュニティ課(電話:0897-65-1218)までお問合せください。
自治会加入促進チラシ [PDFファイル/216KB]
※新居浜市では、本庁の市民課・川東支所・上部支所の窓口で、転入する方に、加入促進ちらしを配布したり、自治会ごとに転入世帯に配布し、自治会への加入を促進しています。
工事精算額の5分の3以内(上限15,000千円)
工事精算額の2分の1以内(上限600千円)
工事精算額の2分の1以内(上限250千円)
工事精算額の2分の1以内(上限130千円)
工事精算額の2分の1以内(1基につき上限15千円)
工事精算額の2分の1以内(1柱につき上限25千円)
耐震診断 耐震診断に要する費用の2分の1以内(上限 木造 250千円、木造以外 400千円)
耐震設計 耐震設計に要する費用の2分の1以内(上限 木造 150千円、木造以外 500千円)
耐震工事 工事精算額の2分の1以内(上限5,000千円)
新居浜市では、平成20年7月から新居浜市連合自治会が主体的に地域の活性化を図るとともに、市民の福祉の向上と市政の発展に役立てるために実施する事業に対して、交付金を交付して活動を支援しています。
平成26年度より、新たに創設された「コミュニティ活性化事業交付金」は、地域の主人公は地域住民の自分たちであるという意識で、地域課題を自分たちで解決し、校区ごとのコミュニティ再生を図ることを目的としています。
※敬老地域ふれあい事業は、介護福祉課が担当しています。