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令和元年11月3日付けで令和元年度秋の褒章(褒状)受章者が内閣府より発令され、
環境美化奉仕団体 「愛花人」 (代表 仙波憲一さん)
が長年にわたり社会に奉仕する活動(ボランティア活動)に従事し、顕著な実績を挙げたことが認められ
緑綬褒状(りょくじゅほうじょう)を受章しました。
令和元年12月17日(火曜日)に国土交通省にて伝達式が行われました。
また12月20日(金曜日)に市長を表敬訪問し、受章を報告しました。
「愛花人」 は平成10年10月に活動を開始し、現在約140名の会員で組織されています。
市内の公園や主要な県・市道を中心に、花壇の花植えや管理、除草、清掃活動を行っています。
花を愛する気持ちを持った市民が集まり、花を種子から育て、できた苗を近所にお裾分けしたり、
公共の場所に植えたりすることを通じて、美しいまちづくりを進めています。
【緑綬褒章(褒状)とは】
長年にわたり社会に奉仕する活動(ボランティア活動)に従事し、顕著な実績を挙げた個人などに授与されます。
褒章を授与される理由の事績を残した者が団体である場合には、受章者名を法人・団体とした賞状「褒状」が授与されます。