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「新居浜市公共施設愛護事業」は、身近にある道路、河川、公園その他公共の施設の一定範囲を、継続して清掃、除草活動などを行っていただけるボランティアの皆さんの登録制度です。
新居浜市と簡単な合意書を取り交わすことによって、市が加入している保険の対象になるほか、市が活動に必要な用具をお渡しすることができます。
このように、ボランティアの皆さんと市がパートナーとなり、快適で美しいまちづくりを進めようとする取り組みです。
新居浜市公共施設愛護事業実施要綱 [PDFファイル/86KB]
随時受け付けしています。
参加申込書と場所がわかる図等を地域コミュニティ課にお届けください。(Fax可)
市と簡単な合意書を取り交わします。
道路 |
公園・緑地 |
河川等 |
海岸 |
文化財 |
合計 |
|
市制度 |
66件 |
68件 |
13件 |
4件 |
1件 |
152件 |
国制度 |
2件 |
2件 |
||||
県制度 |
21件 |
25件 |
6件 |
52件 |
||
合計 |
89件 |
68件 |
38件 |
10件 |
1件 |
206件 |
一般廃棄物処理手数料減免申請書 [PDFファイル/29KB]
一般廃棄物処理手数料減免申請書 [Wordファイル/15KB]
1985年生まれ。ハイウェイでの散乱ごみ問題が深刻化するアメリカで生まれた、新しいまちづくりプログラム「アダプト・ア・ハイウェイ・プログラム」。テキサス州がはじめて導入。その後、急速に全米に普及しました。
アダプト(Adopt)とは「養子縁組をする」という意味。市民が公共スペースを「アダプト」し、これを養子のように愛情をもって管理する(例えば、清掃・美化をする)ことから命名されました。
自治体と市民がお互いの役割分担について協議、そして合意を交わす。この合意に基づいて継続的に活動を進めるプログラムです。
日本へはじめてアダプトプログラムが導入されたのは1998年。以降普及が進んでいます。現在、愛媛県内でも、国連については国が、県道、河川、海岸については県がアダプトプログラムを導入しています。
活動に必要な用具等の提供及び貸与、保険加入、啓発・広報活動をしています。
国・県管理地は、それぞれの制度を優先して取り扱います。道路、河川、公園、海岸などの清掃美化活動に御協力ください。